ひとりぼっちでいることがこわい⭐︎と、若い時のこわかったこと

時々ままちゃん、

家の中でひとりぼっちになります。

日中は平気なんだけど

陽が落ちてからがいけない。

うちは一戸建て。

自分がいる部屋以外に

なんかいるような気がして

こわい。

なんかの物音でもしたもんなら

もーこわい。

なんなら

トイレ行くのもこわい。

いい大人なんですが。

夜1人になるのは

週に1、2回。

ないときもあるけど、

昨日はちょっと久しぶりで

コストコのでかいくまさんつかまえて

じーっとしてました。

こわかったことといえば、

学生の時、

ままちゃんは一人暮らししてました。

２年生から３年生、

多分そのあたり、

ストーカーされてました。

かなり昔なので

まだストーカーとか言ってなかったかも。

それは、

スマホもケータイもなかったその頃。

アパートの部屋についていた電話。

それも

アパート全体の電話番号で、

内線番号おしてつなぐやつ。

そこに、毎日無言電話がくるようになりました。

しかも

帰宅して

家に入った瞬間、

電話が鳴る💦

毎日毎日、それは続きました。

その時代の恐ろしかったことは

学生名簿というのが

全員に配られていたので

全員の学部、氏名、住所、電話番号全てが

誰でもわかるということ。

今ではありえないけど。

こわいので

大家さんに電話番号変えて欲しいとお願いしたけど断られました。

学生課に行って

電話番号載せないで欲しいと言ったけど、

だめでした。

結局、

私ができることは

電話を使わないこと。

線を引っこ抜くこと、でした。

ちょうどみんな

ポケベルを持ち始めていた頃で

面倒だからいらないなと思っていたのだけど、

親とも連絡取れないと困るし

電話使うのを諦めて

ポケベルを持ち始めました。

それでもまだ

そのストーカーは

あきらめてくれず…

つづく。