笑顔でいられたらそれだけでいいの

いろんなことがあった40数年。少しずつ整理していきます。

不登校と皆勤

長女の不登校

ある日突然、ではなかった。

 

そもそも、

中学校の時から、

行きたくない、と毎朝言い、

毎朝死にそうな顔で玄関を出て行った。

 

そのうち、

時間ギリギリになっても家から出ない日も増え、

結局、わたしが学校の近くまで送っていく日が増えた。

 

そのころ思ったのは、

もしわたしが朝早く、長女よりも早く家を出て、

仕事に行っていたら、

どうなっていたんだろう。

 

そういうたらればを、

あとで言っても仕方ないんだけど、

それ言い始めたら、

生まれた時から言い始めないと。

 

とにかく、

中学校の時はそんな感じで、

ぎりぎりだけど、

毎日登校していました。

そうです、小中ずっと。

長女は9年間皆勤でした。

 

皆勤と不登校って紙一重なんですね。