笑顔でいられたらそれだけでいいの

いろんなことがあった40数年。少しずつ整理していきます。

卒業シーズンに思う☆卒業できなかった長女は何を思うのか。

卒業式シーズンですね。

 

卒業という言葉が飛びかうこの季節。

本当だったら、

この春、専門学校を卒業するはずだった長女は、

何を思うのか。

 

3年前に

高校の卒業式をするはずだった長女は、

何を思うのか。

 

メンタルが、

心配だけど、

今は元気そうなので、

いいけど。

 

ままちゃんが心配しすぎて、

メンタルやられそう。

 

長女の卒業式は、

中学校で最後になってしまった。

 

あの頃はもう、

暗黒期に差し掛かっていたので、

みんながスマホで写真を撮りまくっていても、

なんだか楽しそうじゃなかったな・・・。

 

無理した笑顔の写真がいっぱいありました。

 

不登校になると、卒業できない。

そんな子が日本中にたくさんいるんだろうな。

 

でも、

わが子がそうなるまで、

何も気づかなかった。

テレビでも卒業卒業、

卒業ソング、卒業イベント、・・・

卒業できなかった子たちは、

何を思うんだろう。

 

卒業できなかったこの親は、

何を思うんだろう。

 

わたしは・・・

 

やっぱりせつないかな。

卒業のこと、高校も専門学校も卒業できなかったこと。

それについて話したことはないけど。

 

たいしたことではない、

と納得できてたらいいな。

 

長女にとって、

高校に行けなくなったのに、

行かなくては、という思いは、

勉強のことでも、進学のことでもなく、

同級生と一緒に卒業がしたい、

ということだったから。

 

それでも

それでも

今の長女が笑顔になれたらそれでいい。

 

今は

週末に仕切り直しになった成人式を

楽しみにしているし、

一度疎遠になった中学時代の友人たちとも、

またつながって、

会うのを楽しみにしているし。

高校いけなくなって、

中退した後、

この子、先人式行けるだろか、って。

ままちゃんは少し心配になったから。

 

わたしの成人式でも、

きっと来られなかった子もいる。

学校に来てなかった子もいたし。

 

今だけ

過去も未来も心配しないで、

今笑っていたい。

 

でも、

この季節は泣きたくなる。

 

思い出すことが多い季節です。

鼻がつーんとするね。

 

 

米津玄師聴いてます⭐︎ままちゃんは音の中で生きていたい

 

STRAY SHEEP (通常盤) (特典なし)

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  • アーティスト:米津玄師
  • 発売日: 2020/08/05
  • メディア: CD
 

 

米津玄師さん、

人気ですよね。

ままちゃんが言うまでもなく。

 

もともと

音楽なしでは生きられないと

子どもの頃から音に触れてきました。

 

結婚して

子どもを産んで

なかなか自分の好きな音に囲まれて生きていくのは難しくなったけど

最近は聴けるようになってきました。

 

その時々で聞きたい曲って違うんだけど、

米津も聴いている^^

一番今、ままちゃんにささっているのは、

DISHの猫☆

次に菅田将暉の虹。

46歳のままちゃんにぐっさり。

若い子の曲かなあって思っていたけど、

意外と同年代のお友だちもみんな好きで。

いいよねえ、ささるよねえ、と話しています。

 

それで、

なんで米津玄師のことを言い出したかというと、

Amazonprimeに入っていたので、

Amazonmusicは聴ける、けど、

DISHも菅田将暉も聴けない・・・ということで、

Amazonのunlimitedにも加入☆

 

でついでに米津も聴けるよね、ってなったわけで。

 

米津さん、前から好きで、

アルバム買おうかなって思っていて、

その出会いが、

長女の影響で、

YouTubeで「歌い手」という存在を知り、

最初は歌ってみたって聞く気はなかったんだけど、

長女が聞かせてくるので💦

聴くともなしに聞き始めて、

あ、ほんとに歌手と同じなのね、

て気づいて。

それでも、米津玄師が人気出てきたけど、

動画の中の人ってあんまり信用してなかったんです。

 

それが一転したのが、

おととしの紅白。

そこで初めて米津さんが歌う姿を見て、

あ、この人ほんとにうまいんだ☆とやっと気づいて^^

そこで完全に好きになったわけです。

そのあとのいろんな曲もすごく好きになりました。

 

 

スマホの中に、

米津玄師も、菅田将暉もDISHも入って

満足☆

 

ままちゃんの聴き方としては、

まずは車で聴く。

今回、通勤時間も長いので楽しみ。

 

あとは、

ヘッドホンで大音量で聴く。

耳にダイレクトで入れる。

これが一番好き。

でも、

時々、

耳に入れるよりも、

空間に流したい時もあって、

 そんな時は、スマホで音を出すか、

ちゃんとCDデッキに入れてスピーカーで流します。

 

 

 

しっかり中学生女子になっている次女☆ままちゃんにも覚えあり

中2女子の次女ちゃん。

うちの中で一番小さくて、

いつも小さい小さいかわいいかわいいと思っていましたが、

気づけば、身長も体重も追い越され・・・

ままちゃん、家族で一番のちびになっていました( ;∀;)

 

まあ、そもそもちびなんでいいんだけど。

 

そんな次女ちゃん、体だけではなく、心もきっちり成長。

パパがうざいらしいです^^

長女の時も、中学生くらいからしばらくパパと口を利かない時期がありました。

くさいとかきもいとか、

そういう暴言はなかったけど、

パパ、とも呼ばなかったかも。

 

次女も、そこまでではないものの、

やはり、父親がうっとおしいお年頃みたいです。

 

「ぱぱのこと、嫌いってわけじゃないんだけど・・・

なんかよけいなこと言ってくるし・・・」

うんうん、わかる^^

 

なんで男親ってそう、余計なこと言うんだろう、

わたしも長女の時からそう思っていました。

自分の父親は、あんまり直接何かを言ってくるタイプではなかったので、

そういう覚えはないんだけど、

いつも、母親を通して言ってくるので、

直接言えや、といつも思っていました。

 

ただ、

娘のことがいつも心配で仕方なかったんだな、というのは、

今はわかります。

 

でも、

今の話に戻ると、

次女に対して余計なことをいう夫に対して、

ついついストップかけてしまうままちゃん。

それって、どうなんだろう。

 

長女の時もさんざんそうしていて、

なぜなら、病み始めていた長女、

こちらの一言でスイッチが入ると、

手が付けられなくなるので、

なんとかそれを回避しようと、ままちゃんは必死でした。

 

だけど、夫だって、

長女のために、良い方向に進めるために考えての発言なのに、

それを全否定して、

ストップかけられるのって、

・・・いやだよね。

 

長女の時は必死で気が付かなかったけど、

今は、そう思います。

 

でもでも、

やっぱり元女子だし、

娘の気持ちもわかるので、

(次女も直接パパがなんか言ってくるのやだとかいうし)

もう言わないで、と止めてしまう。

 

ちょっと夫とも話し合ってみようかな。

 

いやだとしても、

父親の思いを、気持ちを、

娘には伝えたほうがいいんだろうか。

それとも、

いやだとわかっているのなら、

言わないほうがいいんだろうか・・・。

 

どうしても、必要なことはもちろん、

いやがるとしても言うべきだけど、

ただ、なんていうんだろー、

今、それを、そういう言い方しなくてもいいのにな、

そう言われたら、絶対反抗しかしないよね、

っていう言い方をするんだよね。

 

男女の違い、なのかなあ・・・。

 

まだまだ勉強は続きますね、人生。

生きているんだもんね。

 

10年前の今日、

あの地震津波

まだ苦しんでいる人もいて、

わたしにはなにもできなくて、

ここ数日、テレビを見ると苦しいです。

だから、

生きる。

精一杯生きます。

働きたくないわけじゃないんだけど☆自律神経か、ただの季節の変わり目のせいか

働き始めたままちゃんです。

昨日も夫に作ってもらった朝ごはんを食べて、

夫が作ってくれたお弁当を持って出勤しました☆

安定のぽんこつです^^

 

で、

お仕事を始めて、

それはやりたい仕事で、

すきな場所で、

特に行きたくない理由とかないんだけど、

出勤日の前日、パニック発作が出る。

 

食欲もなくなって、

脳内は元気なんだけど、

体が限界。

安定の息できないしぬ状態。

 

なんでだろ。

 

今までも、パニック出るときって、

特に理由はわからなかったから、

季節的なものとか、

なんかわかんないけどストレスかかってんのかなとか、

その程度で。

 

家にいたい族だからかなあ。

決められた時間に拘束されるのがいやなのかなあ・・・。

 

思えば、

長女もそう言う感じかも。

一人暮らしをして、働きだしてからは、

休まず行っているけど、

高校も専門学校も行けなかった。

 

本人も、

「学校があわなかったのかな」って

最近つぶやいてたけど、

決められた時間に行くのは、

学校も職場も同じ。

ただ、自分の意志で動けることが、

学校と仕事の違いなのかな。

 

決められた時間、席に座っているのが苦痛だったみたいで、

今の仕事はそういう感じではないので、

行けるし、いられるのかな。

 

ままちゃんの今の仕事も、

別に時間内ずっと座っていないといけないとかではなくて、

割と動いてるし、

楽しいから、

行くのがいやってことはないと思うんだけどなあ・・・。

 

環境の変化についていけてないだけだといいんだけど。

 

ただ、そういうとき、100%支えてくれる夫に感謝です。

夫がいないと、たぶんままちゃん生きていけない。

どうしよう。

もっと家族を支える強いおかあちゃんになりたいです☆

とか

そういう思考が自分を苦しめてきたんだよね。

 

なので、

適当にやります^^

 

楽しくて、笑顔になれたらそれでいい。

魔女になるのをあきらめたわけではないのだけど☆はたらくままちゃん

去年の秋にそこそこ長くなった飲食系のバイトをやめて、

好きなことして生きようと決め、

じゃあ魔女になろう、

ハンドメイドもしながらアロマとかハーブとか勉強しようと、

いろいろやってましたが、

家計が不安になっていく夫のプレッシャーと、

同時にやりたかった仕事の求人が見つかったことで、

状況が変わり、

働くままちゃんに戻ることになりました。

 

ほんとに若い時からやりたかった仕事で、

条件も悪くなかったし、満足しているんだけど・・・

やっぱり

働く以外のやりたいこともやりたいな、と。

 

仕事自体はフルタイム勤務、という感じじゃないので、

時間がないわけじゃないし、

仕事とやりたいこと、どっちも楽しもうと思います。

 

あ、ままちゃん主婦だし母なので、

そっちもやるよ、もちろん。

 

ただ、働きながら、ひとつ資格も取ろうと思っているので、

時間をうまく使わないといけないなあ・・・。

 

久しぶりに買ったこれで、

数日前にキッシュ、作りました。

パイ生地も生クリームも使わない、

牛乳と卵があればできる我が家のキッシュ。

わたしの中では、茶わん蒸し、扱いなんだけど

ほうれん草と炒めたプルコギビーフを、

卵3個と牛乳100ccに混ぜて、

耐熱容器に入れて200度で30分。

あ、チーズも乗せた。

おいしかったです!

わがやの定番になりそう。

この2点も使ったから、

卵と牛乳以外はコストコのもので^^

かなり、コストコ一色になってきたなあ・・・

一日働いたよ☆ぽんこつままちゃん

ついにままちゃん、

一日働いてきました^^

 

交代シフトの職場なんで、

朝から夕方、という日は週に1,2回。

 

朝起きられない星人継続中なので、

だめままちゃんは

夫に起こしてもらい、

朝ごはんを作ってもらい、

自分の準備だけに集中させてもらい、

王様対応で出勤させてもらいました。

 

甘やかされているなあ・・・。

 

で、

帰ってきたらカレーができていて、

ご飯食べて、即こたつで寝ちゃったけど、

キッチンもきれいに片づけてもらい。

 

感謝しかないですね。

 

少しづつでも、

ちゃんと早起きしてやれるままちゃんに戻りたい。

 

今朝は、

夫が起きた20分後に起きて、

夫のシャツにアイロンはかけました☆

ただ、

そのあと、夫が作った朝ごはんを食べました^^

 

今月後半には

新しい職場の研修も終わり、

週4日は勤務の日々が始まります。

 

新しい生活がはじまるわくわくと、

いろいろ考えすぎてのどきどきで、

先週はパニックでまくりだったけど、

少し、落ち着いたかな。

 

だから、

朝起きて、母とか妻とか、

ほどよくできるようになりたいな。

無理してもいいことないのはわかっているので、

いろいろ整えたい。

そういう感じです。

 

 

これどうかな↑

ストローで飲むのが好きなんです♪

 

慌てない子ども☆親にできることは

昨日、久しぶりに大好きなおともだちと会いました。

話の中でやっぱり出てくる、子育ての悩み。

 

次女と同級生の長男くんがいる彼女も、

うちと同じ悩み、

朝起きない、登校がぎりぎりになる、という問題。

 

共通しているのは、

朝起きない

起きてからものんびり

あわてない

結果、間に合わず、車で送ってくれ、と

しれっと言う。

 

起きないのは、まあともかく、

問題はそのあとで、

次女も全く慌てない。

焦って準備して、急いでご飯食べて、

間に合わせようという雰囲気出してくれたら

なんとなく、こっちも応援してくなるし、

それでも間に合わなかったら、仕方ない、送っていくよ、って

言いそうなんだけど・・・。

 

ほんとに急がない。

起きてきて、のんびり着替えて、

スマホチェックしたり、

朝ごはんも、のんびり、普段通り食べて、

またスマホでマンガ読んでたり。

 

なにひとつ急がなくて、

こっちも早く早くとしつこく言うのも嫌なので、

ほっとくと・・・

 

「あ。まにあわないや、送ってって~^^」

とにこやかにおっしゃる。

 

心の中で間に合わないぞーっていらいらしながら見ていたままちゃんは、

「はああああ(# ゚Д゚)」となるなる。

 

なぜ急がないのか、次女に聞いてみたら

「あわてて忘れ物とかしても嫌だから」と

まともな答え。

あ・・・そだね、とは思うものの、

次女ちゃんはそれでも、

玄関で靴を履いてから、

あ!

って思い出して部屋まで取りに行くことも多々・・・。

 

お友だちも悩んでいて、

長男君もとにかく、時間を見て行動できないと。

 

そういう時間に対しての行動がうまくできない点を、

なにかうまくやる対処法があればいいよね、と

話していたんだけど。

 

やはり怖いと思ってしまうのは、

なにかのきっかけで、学校に行けなくなったらどうしようということ。

長女の時も、なんとかいわゆる「普通」に、

学校に行けるように、

先回りばかりしていたような気がします。

だましだまし、中学校は卒業できたけど、

高校で限界が来た。

ままちゃんの努力は、無駄だったのかもしれない。

 

次女は、時々、学校行きたくないという日もあるけど、

長女の時とはすこし違う気もして、

それでも、長女の不登校での戦いの日々を思い出してしまい、

すごく怖くなったりもする。

 

結局、お友だちとも話していたのは、

育て方とか、家庭の環境も関係はないとは言えないけど、

そういう、親にも理解が難しい子どもの特性って、

生まれ持ってきてるよねって。

どんなふうに育てても、結局その子の個性って、

親が作るものじゃないんじゃないかって。

 

よく、

親の育て方がどうとか、

親の普段の生活がどうとか言うけど、

親のせいにしないでほしい。

 

ほんとに苦しんでいる人に対して、

自分のせいかもって悩んでいる人に、

育て方がどうとか言わないでほしい。

 

子どもが不登校になったり、

そうでなくても学校でしんどかったり、

本人も苦しいけど、

親も苦しい。

なにもしてあげられないから。

 

どんな言葉をかけても、

おいしいごはんやおやつを用意しても、

欲しいものをすべて与えても、

体温全部あげてもいい、

血液全部あげてもいい、

それくらい親はなんでもしてあげたいけど、

 

できることってあんまりない。

 

そう思ってます。

支えになってなくはない、

子どもも頼りにして、感謝もしていると思う。

長女もいつもありがとうって言ってくれる。

 

でも、

本人がなんとかするしかないことばかりで、

悔しいけど、

親がなんとかしてあげることって、ほぼない。

 

だから、子育てって、

手を貸して何かしてあげることよりも、

子どもが自分で生きていけるように、導くのが、

大事なんだろうなあ。

 

ままちゃん、自分もぎりぎりで生きているからなあ・・・。

 

ただ、

できることはなんでもしてあげたい。

その匙加減が難しいけど。

 

しばらく、お母さんが家にいるのが当たり前の数か月だったので、

これからままちゃん働くので、

少しずつ、自分でなんとかする時間が増えそうです。

 

まあ次女は前からなんでも自分でやるほうなので、

甘えてくるとき以外は手を出さないで、

見守りたいなと思います^^

 

今子どもの不登校で悩んでいる、苦しんでいる人、

親のせいじゃない、

不登校は人生の終わりじゃない、

生きていたらどうにでもなるから、

 

こんな時代だけど、一緒に生きて楽しんじゃおう☆