笑顔でいられたらそれだけでいいの

いろんなことがあった40数年。少しずつ整理していきます。

フルタイム勤務☆ままちゃんすごい

あんなにだめだめな

ぽんこつままちゃんでしたが、

フルタイムのお仕事になってから

もうすぐ一年になります。

 

フルタイムの仕事なんか

絶対できない!

からだがもたない!

と思っていましたが、

なんとかやってます。

 

たまに、つかれて夜気絶してたりはするけど

やりたい仕事やってるので、

満足。

 

そんでも

ひとりの時間が足りないなあと

思う日もある。

けど

がんばってるなあ

ままちゃんすごい、

と自分で自分をほめています。

 

最近読んで、これは!と思った本。

 

 

 

学校の先生、不登校に悩んでいる親のみなさん、

みんなに読んでほしい!と

強く思った一冊。

なんかこの本すごい!

 

不登校は能力、という言葉に

心を打ちぬかれました。

自分が自分であることを守る能力、

であるということ。

 

不登校も様々で

理由もいろいろ、

状況も環境もみんな違うから

対応の正解なんてないし、

わたしだって、この本を長女が真っ最中の時に

読んだからって、解決できたとは思わないけど、

こういう考え方を知っているか知らないかでは、

かなり違うと思う。

解決できなくても、

その時の苦しさとか、つらさも

少しは和らぐんじゃないかと思った。

 

確かに、長女は不登校になって、

高校中退して、そのためにうまくいかないことはあるし、

この先もずうっとついてくる事実ではある。

でも、

長女はあの体験があったから、

今のあの子になったんだと思うし、

あれがしなかったら、もっとひどいことになっていたんだと思う。

 

今も苦しんでいる人いっぱいいて、

わたしはなにもできなくて、もどかしいけど、

この本を、学校の先生が読んでくれたら、

なにか違うんじゃないかなとすごく思った。

先生たちも大変なんだとは思うし、

不登校の子に集中できないのも

わかるけど

ただひとう、かける言葉に気を付けてくれるだけでも

違うと思うんだよね。

その一言で救われるってことも

その一言で地獄に落とされるってこともある。

 

そういうのが怖くなって、

教育学部に行ったくせに、

教師にはならないと決めたままちゃんです。

 

じっくり何回も読みこもうと思った、

そんな本です。

毎日暑いのでおうちで読書しよう

 

 

 

 

不登校関わると

やっぱりいろいろ思い出すけど、

うちの場合とは違うしね。

 

ただ

家族にはいろんなことがあって

子育て世代だから

子どものことが一番の問題かっつったら

そうでもないよね。

 

うちだって

長女が不登校中、

そこに全集中していたようで、

そんでも

わたしもパート行ってたり、

次女の習い事でいろいろあったり

夫もそれはもうなんだかあったりでした。

 

ふりかえればね。

 

わたしの意識は長女に思いっきり

集中していたような気がしたんだけどね。

 

そんなことも思い出す

本でありました・・・。

コナンの映画を今年も2回見たよ☆とにかくこわい

あんぱんまんが大好きだった次女。

2歳の時から一緒に映画を見に行って、

1年生まで見たのかな?

そのあと、あんぱんまんから突如、

名探偵コナンにはまり(なぜ)

そこから毎年、一緒にコナンの映画を見ているわけです。

 

コロナで一年延期になった年は

ほんと絶望していましたが。

 

去年も2回。

今年もちょっとタイミング的に

行けてしまうときがあり、

2回目、親子3人で見てきました。

 

4600円。

高いか、安いか。

 

ポップコーンとドリンク2個のセットで1100円。

全部で5700円。

その金額で欲しい本買えるよなあと思いつつも。

 

次女が喜んでいたから、いいか。

 

ままちゃんは、2回目の余裕で、

前半少し寝ちゃいましたけど。

 

実はね、ちょっと怖い。

コナン君の映画、ままちゃんはちょっと怖い。

 

人が死ぬのはもちろん、

建物が吹っ飛んだり、

車がぶっ飛んだり、

道路が壊れたり、

リニアがぶっとんだり。

 

そもそも、こわがりなので、

そういうシーンが怖くて仕方ない。

まあ、コナン君も周りの仲間も死なないんだろうなあとは

へんな安心感はあるけど、

それでも、こわい。

 

ファンタビとかも

人は死ぬし、いろいろぶっとぶけど、

やっぱり、外国だし、ファンタジーだと思っているからか、

あんまりこわくない。

 

そんでも、結局映画館は

閉鎖されてる感じと、

暗くなることで、

こわい。

 

地震が起きたら?とか、

火事が起きたら?とか。

そんなこと考えちゃったら、もうこわくて。

 

今回は夫もいたから少し安心だったけど、

次女と2人だったらもう少し不安になるかな。

今は、次女もままちゃんより体も大きいし、

力もあるし、頼りにはなるけど、

小さい次女と2人の時は、

なにかあったら、守らなくては、と

緊張もしてた。

 

やっかいな性分だとは思うけど、

まあ、途中で映画に集中できれば、

怖いの忘れる時もあるし。

 

日々、怖いことだらけです。

 

 

 

 

男性育休って

近頃よく聞く男性育休。

休むことって必要?

と思うままちゃん。

 

今ニュースで特集されていうるお宅では

パパが育休中に専業主婦してるんだけど、

それっていいことなんだろか。

 

ままちゃんは

子ども2人がある程度になるまで

専業主婦してたから、

よくわからない世界なんだけど、

まとめて休むより、

日常、休みやすい職場になればいいのになって

思う。

 

ままちゃんはなんで専業主婦だったかというのは、

そうしたかったのもあるけど、

夫の仕事が自由が利かない曜日も関係ない仕事だったし、

自分の親は県外だし、

夫の親はまだ若く働いていたし、

単純に子どもを見るのは自分しかいないから、

働けませんっていう。

 

だからね、

夫がドカンと休むよりは、

日々、休みが取れたらいいのになあって

思うかな。

 

例えば、

子どもの行事とか、

上の子の幼児の日に下の子見てほしいとか、

役員してたらそれで夜出なきゃいけないときもある、

そんな日にいてくれるとか。

 

ままちゃんは

ほぼワンオペってやつで

なんでもしていたので、

そういう日常的に役に立つ育休になればいいなあって

思う。

   

そういう会社もあるとは思うけど。

 

ままちゃんの夫は

なんでもやってくれる優しい人だけど、

仕事でいないときはどうにもならない。

夫だけの思い出は、

助けられないときもある。

 

あとね、

ちょっとそれるけど、

保育園問題。

保育園が足りません!て叫ばれているけど。

そもそも働いていなかったままちゃんは

保育園にはお断りされてますからね。

だから、住んでいる自治体ではない幼稚園に

通わせていました。

自治体が違うから、補助金もなし。

まあね、

制服かわいかったし☆

楽しく通っていたのでいいのだけど。

 

だから

子育て世帯もほんと事情はそれぞれで。

どんな制度を整えたって

公平にはならないよねって

そういうままちゃんの結論。

 

育休が取れたって

育児家事をこなせる人ばっかりじゃない。

 

ままちゃんは今、

フルタイムで働くママとなり、

これと家事育児を完璧にやるって

なかなかだなあと感じています。

働かないで子ども2人育てていたときも、

それはそれでいっぱいいっぱいだったけど・

 

まあ今は。

子どもも一人は自立して、

もう一人も高校生。

夫も多少は自由が利くようになり。

色々環境も違うし、

わたし自身が完璧にやることをやめたので、

ゆるゆると

なんとなく過ごしています。

 

子どもが小さい時から

こんなふうに楽に考えられたらよかったのにね。

 

最近よかった本。

 

 

 

ままちゃん、いろいろ気づいた結婚と子育て

ままちゃん、久しぶりにブログを書く。

 

ツイッターとかでいろんなママたちが

子育て中でしんどくなってて、

わたしもまだ子育て中といえばそうだけど、

もう長女は自立、次女は高校生と、

かなり日々の中で子どものために生きている時間は少なくなった。

 

で、

振り返ったり、

考えたりしていると、

この20数年、いろんな経験をして、

つらいこともいっぱいあった(でもほぼ忘れた)

けど、

経験値は上がっていて、

わかったこともいっぱいあって、

若いころの自分に伝えたいこともいろいろあって、

ここに書き留めておこうかなと思う。

 

今日思ったのは、

若い時はなんであんなにいろんな思い込みに

がんじがらめになっていたのか、ということ。

 

そのせいで

がっちがちな子育てして、

もしかしてそのせいで長女は病んでしまったのか、とか

後悔の闇にはまりそうな時もまだあるけど、

それはまあ、わたしのせいじゃなく、長女の個性、ということで

あんまり考えないことにしてるんだけど。

 

今朝の我が家の朝食は、

次女ちゃんにおにぎりと卵焼きとウインナーをさっと出して、

自分は次女が学校出た後で、

コーヒーいれて(カフェインレスね)

のんびりコッペパンにウインナーを挟んで

録画したドラマを見ながら食べたんだけど。

 

そんなこと、

以前は全く考えられなかった。

朝ごはんは家族そろって食べるもの!という思い込み。

 

そのために、結婚してから20年近く、

ままちゃんは誰よりも早く起きて、

自分の身支度も整えて、

その日、お弁当が必要な人がいれば準備して、

あさごはんもきっちり準備して、

6時半とかにはみんなそろって(自分も)

ご飯を食べる。

そんな生活してました。

 

誰に言われたわけでもなく、

ただの思い込みで、

めいっぱい無理して。

 

今思えば、

あれはなんだったのか、

自分の母親がそうだったから、

そういうもんだと決めつけていたのか。

 

数年前、更年期かな?いうので

朝起き上がれなくなってからは、

なんの問題もなく、

夫が先に起きて、

自分でお弁当作って、

朝ごはんも準備して、なんなら、

わたしのお弁当も作ってくれる。

 

起きた順に朝ごはん食べて、

自分の出発時間に出ていく、

そんな生活。

 

なんだ、これでよかったのかと、

母だから妻だから、

こうしなくてはいけないという

変な思い込みを

捨てることができた。

 

もちろん、子どもたちがもっと小さかったら、

今みたいにはならないし、

夫が協力的だからっていうのもある。

 

 

もうちょっと楽な子育て、できたんじゃないかな。

長女も不登校には・・・・

っていうのはおいといて。

(自分でもしつこいと思うけど、まだ過去にはできない弱目のままちゃん)

 

とにかく、自分が機嫌よくいられるように。

それだけでみんなが幸せになれると思うから。

半年ぶり☆いろいろ動いています

半年ぶりのはてなブログ

 

キーボード触りたくなると、

こういうとこで文章書くのがいいよね。

 

資格の勉強が終わりました。

PC触ることも減ってしまい、

まあ、仕事でPC使うけど、

そんなに長く文章書くこともないので、

またここでキーボード触れたらいいかな。

 

現在、ぽんこつままちゃん、

なんと、フルタイムで働いております。

半年前からね。

その半年前から(ややこしいな)

働き始めた職種で、

それはもう大好きな場所で働けるってことで、

フルタイムのわりに、

賃金は最低だけど、

日々うきうき働いています。

 

子どもが大きくなると、働き方も選択肢が増えますね。

それまでは、

土日祝日休みで、

行事でお休み取れて、

できれば3時とかにあがれて、

とかだったけど、

去年また働き始めたときには、もう

長女は家を出て自立、

次女は中3で、一人でお留守番も食事もできる。

そうなると、

夜遅めでも、土日でも働けちゃうんだね。

 

いいタイミングで、

好きな仕事につけた、と思います。

 

今日買った本

 

図書館で何回か借りて、

好きだったので、

文庫を発見してすぐ購入。

知念実希人さんの本で一番好き。

またじっくり読みます☆

 

 

 

かなり放置していたけどちょっと語ってみる

しばらくこのブログのこと忘れていました。

2か月以上放置でした。

 

まあ、そういうときもあるよね。

 

今日は本が一冊読めたので満足。

 

 

岡崎琢磨さんの「Betterfly World最後の六日間」

岡崎琢磨さんといえば、

このシリーズ。

私が文庫本を買って読むようになったきっかけになった本です。

なんていうかな、こういう表紙がイラストの文庫本が増えてきたころのような気がします。若い子が読む本かなーとか、でも、読んでみたいなーって。

ちょうど、長女が6年生か中一くらいの時だったので、

一緒に読めるかなって思いながら買ったような気がします。

そこから、表紙で選ぶ文庫の買い方が始まったような・・・。

今は、次女と本を選ぶようになったけど、

次女とは少し読みたい本が違うので、

どっちもが読みたい本を買うことはあんまりなくなってきたかな。

 

ともかく、資格の勉強に追われて、読書できなかったんだけど、

少し落ち着いたので図書館で借りました。

 

一気に読めました!

最近、ミステリー系は読んでなかったのだけど、

やっぱりおもしろい。

結末が気になって、途中でやめられませんでした。

 

少し前に読んだこれ

 

こちらも結末まで一気に行ける本でした。

また、本をたくさん読みたいな。

毎日読みたい!

 

憧れはメンタリストDaiGoさんの本に囲まれた部屋ですね。

最近、ばたついていたけど。